労いの言葉

マンションの掃除兼管理人の時短パートをしています。

やっと、前の上司がリハビリから職場復帰し、話をすることができました。

正確にいうと、今月入ったところで復帰されてたのは、人づてに聞いてたのですが、こちらに何の連絡もありませんでした。

復帰して卽、元の状態に戻れるわけもないだろうし(脳梗塞で入院)と、自分で納得させてたところもあったのですが、なんというか、『もう、いいや』ってあきらめの気持ちもありました。

復帰したとて、こちらの物件に戻って来ないんじゃなかろうか…と。

ところがですね、今の上司とどうしても電話で喋らないといけない用事があり、話が終わった時、今の上司から「(前の上司が隣にいるから)電話を変わるか?」と水を向けられたので、「お願いします」と言いました。

会話したのは約5ヶ月ぶりです。前の上司は「突然こんなことになって申し訳なかった…」と、まず私に謝まられました。

前の上司が入院し、その後、唯一たよりにしていた理事長も、訳ありで急遽引っ越して行かれ「そんな中なのに、まだ続けてくれているから、本当に感謝している」と私を労ってくれました。

ケツをまくっても仕方ないって思われてたんでしょうね。まぁ、実際、何度も辞めようと思ったし、今でも、辞めようか、辞め時をどうしようか、正直、考えない日はないです。

「近いうちに、そちらにも顔出ししないといけないんだけど…」と言ってましたが、そこは話半分で聞いてました。実際、私が勤務中に来たのは年に1回レベルですから。でも、気楽に電話して相談が出来る上司が戻って来たのは、本当に私も助かります。

とりあえず良かったです。

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